1. 2021/07/25(日) 16:06:31
「毎日毎日、死刑になるんじゃないかとおびえ、生きていくのが限界です」
昨年9月、大阪拘置所の面会室。生田暉雄(てるお)弁護士(79)は、アクリル板越しに林死刑囚と向き合っていた。涙を流して訴える林死刑囚は頭のほとんどが白髪で、事件当時の写真より頰はほっそりしている。
生田さんが「やりましょう」と答えると、「ありがとう、助かった」と肩をふるわせたという。
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更新:2021/07/29(木) 08:04
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子供は自殺したんだっけ?+952
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むずかしいなあ+292
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実際はどうなんかな?+738
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弁護士って定年ないのかな+242
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和歌山市で1998年に起きたカレー毒物混入事件で、殺人罪などで死刑判決が確定した林真須美死刑囚(60)が5月、無罪を求めて2度目の再審請求を和歌山地裁に申し立てた。「時間がない」と涙ながらに弁護士に訴えたという。25日で事件から23年。今も動機は明らかになっていない。