「私を愛してくれる唯一無二の存在」そんな母親と完全に連絡を絶つようになった理由

239コメント

更新:2021/07/17(土) 21:30

1. 2021/07/16(金) 01:00:33

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「私を愛してくれる唯一無二の存在」そんな母親と完全に連絡を絶つようになった理由 実は母親は私を「虐待」していた | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) president.jp

ノンフィクション作家の吉川ばんびさんは、心理士の助言に基づき、およそ1年前から家族との連絡を絶っている。吉川さんは「私は母親から虐待を受けていたが、心理士から指摘されるまでそのことに気づかなかった。連絡を絶つことで、生活が安定した。1人でも多くの人に、そうしたケースがあることを知ってほしい」という――。


「あたしの方があんたよりしんどいんだから」「あんたはいいよね、一人で逃げられるんだから」「あんたが働いてお金入れてくれなかったら、生きていけないよ」と執拗に言い、出て行こうとする私をそのたび責め立てた。その呪いは絶大な効果を発揮し、就職と同時に逃げるように家を飛び出しても、それから7年以上たった今も、私を縛り付けたままでいる。

母親が最も恐れていたのは、私が異性と付き合って、自分の元からいなくなることだったのだと思う。そのため、私が年頃になって異性と仲良くなると、母親はこれまで以上に私への支配を強めた。私が少し遅めの時間帯に帰ると、どこで誰と何をやっていたのか、事細かに聞いた。そして帰ってきた私を汚らわしいものを見るような目で、罵倒したり突き放すような態度を取ったりするようになった。

おそらく私は「この世で自分を愛してくれる唯一無二の存在」であるはずの母親からひどいことをされていた、と認めるのが恐ろしくて仕方がなかったのだと思う。それを認めてしまえば、自分が誰からも愛されていない、必要とされていない人間であるように思え、そうなれば、自分の存在意義を根底から大きく覆されてしまうから。

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2. 2021/07/16(金) 01:01:21

やだね

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3. 2021/07/16(金) 01:01:35

本日のラストピこれ?
しんどい内容のだと気が滅入る

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4. 2021/07/16(金) 01:02:00

母親も自立する時代よね。お金がないなら働かないと

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5. 2021/07/16(金) 01:02:07

毒ママ乙です

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