「五郎の肉は動物に…」倉本聰語っていた『北の国から』の衝撃結末

139コメント

更新:2021/07/18(日) 01:39

1. 2021/07/14(水) 20:27:56

「五郎の肉は動物に…」倉本聰語っていた『北の国から』の衝撃結末 | 女性自身 jisin.jp

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「『北の国から 2002遺言』でシリーズは完結したことになっています。ただ倉本先生には、その後の続編の構想があったようです。(略)」

40年前の10月に『北の国から』の初回が放送されたことにちなみ、今年、その前後の時期に富良野で記念行事が予定されている。続編は、テレビではなく、そのイベントでの公開を想定しているようだ。倉本氏はこう続けていた。

《それは主人公の黒板五郎が死ぬドラマです》

五郎も天国へ――。邦衛さんへの倉本氏なりの供養だろうか。さらにその“死に方”まで――。

《黒板五郎は自分から山に入って死ぬんです。それで、自分の肉が動物たちに食われ、骨は微生物が分解する》

かなり衝撃的な最後である。

「海外には遺体を鳥に食べさせる“鳥葬”の風習があるところもありますが、富良野の動物で考えると“ヒグマ葬”“キタキツネ葬”といったところでしょうか。衝撃的ですが、倉本先生は自然のなかで生きてきた五郎の人生を、自然の循環のなかで完結させたいというこだわりを込めているそうです」

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2. 2021/07/14(水) 20:28:58

なんか違う

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3. 2021/07/14(水) 20:29:11

なんかスゲえ

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4. 2021/07/14(水) 20:29:32

それはさすがに北海道のイメージが悪くなると思う

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5. 2021/07/14(水) 20:29:37

ゴローさん、生粋の野生人

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