1. 2021/07/03(土) 00:39:58
面接日となった6月23日、マギーさんはその日にマイロ君を預かってくれる人を見つけることができなかった。この面接にかけていただけに肩を落としたマギーさんは、最後の望みをかけて「子どもの面倒をみてくれる人がいないのです」と正直に理由を話し、日程調整ができないか企業に尋ねたそうだ。
すると担当者は「私たちはチャイルド・フレンドリーな会社です」と話し、マイロ君を面接に連れて来ることを提案したのだ。
面接中もマイロ君はマイペースだったそうで、テーブルにあった面接官のサンドイッチに挟まっていたピクルスを欲しがったという。これに対し面接官は快く自分のサンドイッチからピクルスを取り出し、マイロ君にあげたそうだ。
出典:static.techinsight.jp
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子育ての傍らで仕事を探していた女性は、ついに面接までこぎつけた。しかし面接当日に1歳の息子の面倒をみてくれる人が見つからず泣く泣く諦めそうになったところ、企業側が子連れでの面接を提案してくれたという。