1. 2021/06/29(火) 22:31:14
梶芽衣子 英名門デッカ・レコードから世界デビュー、「キル・ビル」劇中歌「修羅の花」 : スポーツ報知
hochi.news
女優の梶芽衣子(74)が、代表曲「修羅の花」(1973年)をアルゼンチンの男女2人組デュオ「カンデ・イ・パウロ」とコラボレーションし、世界デビューすることが28日、分かった。ローリング・ストーンズ、ザ・フーが所属した英名門レーベル「デッカ・レコード」から、「カンデ・イ・パウロ&梶芽衣子」名義で7月2日に配信される。
日本のアーティストが同レーベルから楽曲をリリースするのは、キーボード奏者Kan Sano(佐野観、20年)に続き2人目の快挙。梶は、スポーツ報知の取材に「非常に光栄なこと。心の底からありがとうございます、という思いです。女性で初めて? ちょっと自慢しちゃおうかしら」とほほ笑んだ。
主演映画「修羅雪姫」(73年)の主題歌。原作の小池一夫さんが作詞し、平尾昌晃さんが作曲を手がけた。映画「キル・ビル」(03年、クエンティン・タランティーノ監督)で劇中歌の同曲を聴いて以来、梶の大ファンという同デュオからのラブコールを快諾。世代と国境を越えたコラボが実現した。
出典:hochi.news
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