1. 2015/04/14(火) 10:54:03
「『24時間テレビ』は03年に『メインパーソナリティー』という司会枠ができたが、同年にTOKIOが務めて以降、ジャニーズのための枠に。これまで嵐が最多の3回、TOKIOと関ジャニ∞が2回担当している。昨年は関ジャニで、順番からすればTOKIOのはずだったが、昨年はTOKIOのリーダー・城島茂がチャリティーマラソンランナーを務めたこともあり、V6がデビュー20周年イヤーであるため白羽の矢が立った。しかし、ジャニーズ事務所はなかなかオファーを受けずに渋った挙げ句、『JUMPも一緒にできるなら』とバーターを持ちかけ、日テレとしては、司会者としてすっかりお茶の間になじんだ井ノ原快彦と、日本アカデミー賞で最優秀主演男優賞を獲得した岡田がいるV6をなんとしても起用したかったので、その条件をのむしかなかった」(テレビ関係者)
--中略--
本来はチャリティー特番の“顔”のポジションだが、ジャニーズ事務所にとっては決して手放せない“利権”になってしまったようだ。
ジャニ利権蔓延る24時間テレビ - 日刊サイゾー
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今年デビュー20周年を迎えるV6と、同じ事務所の後輩グループ・Hey!Say!JUMPが、今夏放送の日本テレビ系『24時間テレビ38』のメインパーソナリティーを務めることが5日、同局で放送された特番『日テレ系人気番組No.1決定戦』内で発表された。番組内では、V6の岡田准一が「24時間、日本中がつながれるような、愛のある番組にできるように頑張ります」、JUMPの山田涼介は「全国に笑顔や感動を届けられる番組にしたい」とそれぞれ意気込みを語った。V6は2000年以来、JUMPは初の大役に挑む。
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出典:biyoudaietgeinou.blog.so-net.ne.jp