1. 2021/05/29(土) 16:24:21
小学校低学年の頃、常盤の学校にはクラスメイトを1人ずつ順番にイジメていくイジメっ子の女子がいたといい、常盤は「その姿をずっと見ていて、『嫌いだな』と思って、そのイジメられた子に『今だけ耐えて。あとでちゃんとやってあげるから、今だけ我慢して』」と被害に遭っていたクラスメイトを励ますように話しかけていたという。その後もイジメっ子による悪態は続き、「また次のターゲットになった時に、『今だけ我慢して』って言って。何人かそういう人を作っておいて、私の(イジメられる)番になった時に、『後ろ見てみな。みんな私の仲間だから』っていうことをしたら、その(イジメっ子の)彼女が『私は立場が危ういってこと?』って気付いて、それ以来、彼女はイジメをしなくなってくれた」と常盤の行動がキッカケでクラスのイジメがなくなったと明かしている。
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「時間をかけて仲間を増やしながら、最後にはイジメっ子をギャフンと言わせた常盤貴子流のイジメ撃退法に対し、中川は『ロングスパンで覚悟をしつつ作戦を練ってできるのがすごい』と賞賛。これに常盤も『執念の人なんだよ』と鼻高々な様子で、ネット上でも『常盤貴子の幼少期のいじめの話、かっけー!?小学生でそれはすごい』『強いなぁ』とのリアクションが飛び交いました。一方、ほかのクラスメイトには我慢を呼びかけておきながら、自分の被害のターンで盾として利用したと解釈する見方も出ており…