1. 2021/05/09(日) 17:04:21
この日のテーマは「コンテンツの再生方法」。若者たちの間で動画や小説などを「倍速」や「飛ばし見」で消費する風潮が広がっていることが取り上げられた。
共演者のプロデューサー・若新雄純が「大先輩の島田紳助さんが言った有名な言葉があるじゃないですか。『広く全部見ておく必要はなくて、みんなが知らなそうなやつだけ1個だけをメチャメチャ詳しいと、それをしっかり語れば物知りって思ってもらえる』って。そっちに気づいたら倍速で見る意味ないよって思っちゃう」とコメントした。
出典:dot.asahi.com
民放のテレビ局スタッフはこう反省を口にする。
「島田紳助さんについてズバッと否定する芸能人はなかなかいないので新鮮でしたね。兼近さんは勢いで言ったのではないと思います。紳助さんはカリスマ性を持った人でしたが芸能界を引退して10年近く経つし、お世話になったからってタレントやスタッフが忖度する考え方は時代に合っていない。兼近さんのこの発言が目立ってしまうのも良くないんですけどね。世論の感覚と乖離してしまっている」
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お笑い芸人・EXITの兼近大樹が5月6日、司会を務めるABEMA TV「変わる報道番組#アベプラ」に出演した際の「ある発言」が大きな反響を呼んでいる。