1. 2021/04/30(金) 14:13:54
目上の人へのメールに「取り急ぎお礼まで」と書くのは失礼か――。ある人材会社社長のツイートがきっかけとなり、議論が巻き起こった。発端となったツイートによると、学生からのメールの末尾に「取り急ぎお礼まで」と入っていた。これは失礼な言い方であり、「略儀ではございますが、まずはメールにてお礼申し上げます」にするべき、というのだ。
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更新:2021/05/01(土) 18:03
1. 2021/04/30(金) 14:13:54
目上の人へのメールに「取り急ぎお礼まで」と書くのは失礼か――。ある人材会社社長のツイートがきっかけとなり、議論が巻き起こった。+17
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2. 2021/04/30(金) 14:14:46
返信不要+75
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3. 2021/04/30(金) 14:15:26
マナー警察キモ過ぎ+167
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4. 2021/04/30(金) 14:15:29
メールしてくるだけ丁寧だなと思うけど。ケチつけるヤツは暇なんだろな+193
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5. 2021/04/30(金) 14:15:38
大儀であったで締めるのが正解+20
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議論の盛り上がりを受け、国語辞典編纂者の飯間浩明さんも4月27日、次のようにツイートした。 「私も、失礼というのは可哀相だな、と思います。『略儀ながらメールにてお礼申し上げます』がよりよいとする意見の理由は、『~ます』と言い切る形だからでしょうか。でも、丁寧な礼状でも『取り急ぎお礼まで』は常用されます」 飯間さんは続けて「取り急ぎお礼まで」は昔から手紙で使われている決まり文句だとし、大河ドラマの主人公にもなった有名実業家・渋沢栄一宛ての手紙でも用いられていると説明したうえで、「現在に話を戻すと、普通の社交上のメールでは『取り急ぎお礼まで』で十分でしょう」と意見を述べた。...