1. 2021/04/23(金) 13:16:48
「勾留されている20日間という時間の中で、自分の人生の可能性がどんどん消えていく感じがしました。『じゃあ次はどう生きていくべきか』などと、いくら考えても答えが出るはずもなく、ただ、ご迷惑をかけた方々にはなるべく早く謝罪をしなくてはいけないと思ったので、ペンを取って手紙を書いて過ごしていました
(略)
なかでも、吉永小百合が主演を務める『いのちの停車場』は、伊勢谷逮捕の3日後にあたる9月11日に制作会見を行い、大きな注目を集めた。その会見で吉永は「何とか乗り越えて、また撮影の現場に戻ってきてほしい」と異例のコメント。その言葉を伊勢谷はどう受け止めたのか。
「留置場の中で絶望を感じ、何をすればよいのか何も分からなくなっていた自分にとり、吉永さんの言葉は希望になりました。本当に、深い感謝のあまり言葉も出ません」
出典:i.imgur.com
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昨年9月、大麻取締法違反の容疑で逮捕された伊勢谷友介が週刊文春の取材に応じ20日間に及ぶ留置場での生活、そして今後の芸能活動などについて思いを打ち明けた。「もし許されるなら、俳優として活動したいという思いはあります」と語った。