1. 2021/03/29(月) 21:34:54
「日本語は、英語やドイツ語などと違って、舌や口まわりの筋肉をしっかり動かさなくても発音できる言語で、そのため表情筋が衰えやすい。日本語を主言語としている人は、普通に生活しているだけでは、口まわりの筋肉の3割程度しか動かせていないのです」
さらに、長引く自粛生活でスマートフォンやパソコンを使用する時間が長いと、猫背になりがちだ。娯楽の少ない巣ごもり生活も、ほうれい線を深くする一因になる。
「表情筋は、顔だけにあるのではなく、首の筋肉とも連携しています。姿勢が悪いと頭を支える首の筋肉が衰えて下がり、それに伴って顔の筋肉も引っ張られ、ほうれい線が深くなります。また、マスクをして猫背でいると、どうしても口呼吸になりやすくなります。すると、舌の筋力が低下して、二重あごも進行します」
出典:www.news-postseven.com
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マスク生活も2年目に突入。「顔が半分隠れるから、メイクやスキンケアを手抜きするようになった」という人も多いだろう。