1. 2021/03/20(土) 00:16:13
「2年程まえにこの住宅に住んでいた方がいなくなり、その後に民泊として届けが出されているんです。経営者は50代の外国人男性で、しばらくは旅行客向けの民泊として貸し出していました。しかし新型コロナの影響で外国人観光客が激減。困った男性が、葬儀が行われるまでの間に遺体を一時保管する場所として提供するようになったといいます」「家の前には大きいドライアイスの箱が置かれていてね。時には庭先に遺体が置かれていたこともあって、外からも見える状態やったみたいやねん。数日間、民家の中に遺体が放置されていることもあったようで、正直、気持ちがいいものではないわな」(前出・地元関係者)
そして今年1月、近隣住民から区役所に「民泊で遺体を安置している」という苦情が寄せられる事態に発展したというわけだ。区役所でも対応を検討したというが、遺体の一時預かりを規制する法律などはなく、民泊事業をめぐる法令にも違反していないという。
ここは近隣住民の反発を受けて遺体預かりは中止したそうですが、多死社会が到来すると火葬の順番待ちが生じ、こういう事が増える可能性があるそうです。何だか複雑です…
+12
-230
大阪市住吉区の、一軒家やマンションが建ち並ぶ閑静な住宅街。20分ほど歩けば、全国でも有数の人出を誇る住吉大社がある。どこにでもありそうな住宅街だが、この地で前代未聞のある不気味なトラブルが起きているの…