1. 2021/02/12(金) 18:10:15
出典:japan.techinsight.jp
ロマノフスカヤ医師は業界では有名な女医で、リューボフさんは「インプラントを取り除いた後に、脂肪注入による豊胸を行いましょう。自身の腹部などの脂肪を使うので安心なうえ、美しい胸を保つことができますよ」と勧められ、手術を受ける決意をした。そしてせっかくだからと「豊胸後に余った脂肪があれば、臀部に少量だけ注入して欲しい」とお願いした。
こうして再びノヴォシビルスクへ飛んだリューボフさんだが、手術開始直前になって「本日の手術はロスタム・カーマンバエフ医師(Dr.Rustam Kurmanbaev)が担当することになった」と告げられ愕然とした。
「手術後の身体を見た私は、恐怖で震えました。脂肪をとった腹部は2つに割れ、肝心の胸はショボショボで形が崩れてしまっていました。そして臀部はまるでキム・カーダシアンのようになっていたのです。カーマンバエフ医師は、身体のあちこちからとった約2リットルの脂肪のほとんどを臀部に注入したのです。頼んでもいないのにです。」
しかし悪夢はここで終わらなかった。怒りが収まらないリューボフさんが自身の身体の写真をSNSに投稿したところ、カーマンバエフ医師がリューボフさんを名誉棄損などで訴えたのだ。ただ裁判ではすでに同医師の敗訴が確定しており、リューボフさんは手術代の返金を求めるほか、倫理委員会を通してカーマンバエフ医師を訴える構えでいるという。
出典:japan.techinsight.jp
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ロシアのモスクワで働く3児の母リューボフ・ラウファーさん(Lyubov Laufer、45)が、自身が経験したあまりにも衝撃的な美容整形について語り注目されている。 臨床心理士のリューボフ・ラウファーさんは今から7年前、モスクワから飛行機で4時間以上をかけてノヴォシビルスクへ飛び、インプラントによる豊胸手術を受けた。