1. 2021/01/21(木) 11:38:12
服部栄養専門学校の服部幸應理事長は「このままいったら、本当にどんどん店を閉めないといけない現状に立たされている」と窮状を訴えた。現在、1店舗一律6万円となっている協力金は「大規模店、複数店舗を運営する事業者にとっては不平等。協力金は売り上げや席数に応じた補償にすべき」と、団体として自治体に要望した。
それができないのは自治体側の怠慢との指摘もあるが、ある行政関係者は「支給額をどう決めるかは国や自治体トップの決断次第だが、コロナ禍での給付金はスピードが最重要。店舗ごとに細かい計算をするとなると、時間がかかるのが欠点なんです」と話す。
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一律6万円はやっぱりおかしい――。ミシュラン三つ星シェフらで作る一般社団法人「食文化ルネサンス」が20日、「コロナから飲食業を守る! 緊急会見」を行い、現在の時短要請に伴う協力金への要望を訴えた。 …