1. 2021/01/06(水) 15:26:09
このようなケースは一部で「うっかり失効」と呼ばれており、対象者は決められた期間内に更新手続きをすれば再取得することが可能です。このうっかり失効とはどのような状況なのでしょうか。
元号が変わる以前に運転免許の取得や更新をした人は「平成35年●月●日まで有効」という表記されているのに対して、元号が変わった後では「2023年(令和5年)●月●日」と西暦と和暦が併記されるように変更されました。
このように平成35年だけだと、令和では何年なのかがわかりづらくなった結果、うっかり更新期限を過ぎて失効してしまう場合が多いようです。
運転免許更新センターの職員は以下のように話します。
「今の時期だと、新型コロナウィルス感染症の影響で運転免許証の有効期限が延長されたことなども影響して、やむを得ずうっかり失効してしまったという人は多くいらっしゃいます。
出典:kuruma-news.jp
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年号が令和に変わったことで運転免許証の更新をうっかり忘れてしまう事例が増えています。