1. 2021/01/03(日) 22:33:31
出典:joshi-spa.jp
<常に嘲(あざけ)り合うよな 僕ら “それが人”でもうんざりださよなら>とか、<瞳閉じよう 耳を塞ごう>とかの歌詞は、明らかに初期バージョンとは異なるメッセージを含んでいるはずです。
そして極めつけは、<生きて踊ろう 僕らずっと独りだと 諦め進もう>。“離れていても、心はひとつ”的な綺麗事とは対極の真理を、淡々と吐露する(1~3番の歌詞は星野源が自身のInstagramに掲載しています)。
つまり、星野源は、今回の紅白の趣旨を鮮やかに裏切ってみせたのですね。にもかかわらず、演奏が終わったあとの司会陣は「素晴らしい!」と、お決まりの感動トーン。なかなかシュールなシーンでした
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コロナ禍にあって、無観客で行われた昨年の紅白歌合戦。医療従事者への感謝や、ままにならない日々を送る人々にエールを送る温かな雰囲気は、総じて好評だったようです。そんな一致団結ムードに、ピリッとスパイスを効かせたのが星野源(39)でした。