「エンタ芸人」最後の砦? コウメ太夫、15年芸風を変えない凄み…マンネリから“様式美”へ

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更新:2020/12/16(水) 13:00

1. 2020/12/15(火) 11:36:15

「エンタ芸人」最後の砦? コウメ太夫、15年芸風を変えない凄み…マンネリから“様式美”へ | ORICON NEWS www.oricon.co.jp

 『エンタの神様』でブレイクしたコウメ太夫。その後、番組終了とともに一発屋へと消息したかと思いきや、昨年末の『ガキ使』をはじめ、『全力!脱力タイムズ』にも度々出演し、今年の『エンタの神様』特番にも12年半ぶりに単独出演している。


暗黒期も必死にもがいていたコウメに対し、「最近意味わかんないネタばっかりやってるじゃん。ずっと続けろよな。絶対ぶれちゃダメだからね」と助言したのが、くりぃむしちゅーの有田哲平だ。

番組共演時に呼び出され、怒られると思いきやそう励まされたという。「それからずっと意味わかんないのやってたら、ほかの歌番組とかにも呼んでもらえるようになった」と、今年5月放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)でコウメ本人が語っている。

実際、芸風を変えなかったことに対して数々の大物芸人から称賛が寄せられ、各番組での再出演が叶っている。また、当初は「つまらない」と批判を浴びながらもしぶとく続けてきたTwitterも、結果的に「コウメ太夫再評価」につながっている。

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変わる勇気もあれば、変わらない勇気もあり、逆に変わらないでいることは、それなりの覚悟や見えない苦労が必要だろう。だからこそコウメ太夫の芸には、一種の“様式美”さえ感じるのだ。

コウメはある時息子に、父が自分であることを友達に知られていじめられたりしていないか尋ねたことがあるという。すると息子からは、「全然ない。逆に(お父さんが)自慢」との答えが返ってきたそうだ。父は息子の自慢であり続けるために、これからも白塗りメイクで「チクショー」と叫び続けるのだろう。

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2. 2020/12/15(火) 11:37:40

私は好きだけどねー

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3. 2020/12/15(火) 11:37:57

素敵なお父さんだなぁ

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4. 2020/12/15(火) 11:37:59

桜塚やっくんがいて欲しかったなあ…

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5. 2020/12/15(火) 11:38:01

マイケルジャクソンがうますぎる

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