1. 2020/12/12(土) 13:25:46
●「住むと年収が下がる街」の特徴として鈴木氏は「カレー、牛丼、つけ麺など、すぐにお腹を満たしてくれて味の濃い食べ物を出す店が並んでいる街」と説明する。衝動買いをしてしまうソフトクリームや鯛焼き店が多い街もよろしくないという。
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これらの街に住むうちに「収入が上がらず、もちろん貯金もできない」「財布にポイントカードを溜めてお店の奴隷になる」「LINEから店舗やクーポンなどの通知がたくさん届く」ようになったら、行動パターンを変えたほうがいいという。
●では、「住むと年収が上がる街」とは。鈴木氏は「”煩悩マーケティング”の店舗がない街です。具体的には広尾、代官山、乃木坂寄りの六本木、代々木上原、不動前、麻布十番、赤羽橋」という。
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鈴木氏曰く、これらの街には「外に出るときに油断していない」「お金の使いみちを決めている」「その日に何を食べるか考えている」人が多いようだ。”何を食べるか”を計画する人も多いためデリバリーが盛んで、人気店が多いのも特徴だ。
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どんな街が年収は上がる?下がる? 「この街に住むと出世しない」といわれることがある。実際にその地域に住んでいる人からすれば「余計なお世話」だが、街の環境やイメージが潜在意識に影響を及ぼしているとしたら……。 鉄道事情にも詳しい恋愛コンサルタントの鈴木...