1. 2020/11/19(木) 12:20:29
質や価格ではなく“飲みやすさ”がコンビニコーヒーの明暗分ける? 飲み口の“大小問題”、どちらに軍配挙がる? | ORICON NEWS
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先日SNSで「(コンビニの)コーヒーフタの飲み口が広くなって飲みやすくなった!」という写真付きの投稿が広く話題を集めた。コンビニコーヒーといえばワンコイン(100円)で専門店並みの高品質を提供できるということで、各社がしのぎを削っている現状だ。だが、...
大きすぎると、こぼれやすくなる可能性がある。適切な広さはどのぐらいか。またコーヒーのフタで気になるのは、フタの部分にコーヒーがたまり、最終的にフタを開けないと飲み切ることが出来ないこと。それをどうやって解決するか。多くの試作を繰り返した。また飲み口の下の部分に凸凹を配置。この凸凹もSNSでは「唇をつけた時に、熱さを感じないよう工夫されているのではないか」と称賛の声も。
「実はあの凸凹は、飲み口がどこか唇の触れた感覚で分かるようにするためのものでもある。(略)」
「SNS等を拝見していますと、飲み口が広くなったことを評価していただいている一方で、例えば『飲み口が大きくなったから、車の中で飲む時にこぼそうで不安や、『前のほうが良かった』など厳しいお声も…。改良にゴールはありませんので、お客様からいただくご意見は常に真摯に受け止めています。(略)」
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