1. 2020/10/29(木) 09:48:08
出典:jprime.ismcdn.jp
そう話すのは、ポートサイド女性総合クリニック・ビバリータ院長で、産婦人科医の清水なほみさん。40代の中絶選択率が高い背景には“今、本当に産めるのか”と考える意識が低いことも影響しているという。
「“できても、できなくてもOK”と考え、妊娠・出産について意思決定をしない人も。だから、いざ妊娠したときに“やっぱり無理かも”となる。子どもは“授かりもの”と言いますが、授かってから考えるものではないのです」(清水医師)
(中略)40代の場合、女性は心身的にも年齢的にも、もう子どもは産みたくないと思っているのに、夫が“できたら、できたときだよね”と言って避妊しないという相談は多いです」
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不妊に悩む女性がいる一方、望まない妊娠に戸惑う女性も少なくない。特に40代の場合、「この年でまさか」と思っていたら大間違い! 中絶の背景に隠されていた意外な理由とは──。