1. 2020/09/07(月) 16:27:35
現地時間の9月2日、イェール大学の研究チームが科学誌Science Advances上で、「アスファルトは二次有機エアロゾルの発生源である」という新たな研究を発表しました。二次有機エアロゾルとは、喘息や公害病のもととなる粒子状物質の一種。今回の研究で、夏場のアスファルトが「ガソリン車やディーゼル車よりも多くの汚染物質を放出している」ことがわかったのです。+51
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更新:2020/09/08(火) 21:05
1. 2020/09/07(月) 16:27:35
現地時間の9月2日、イェール大学の研究チームが科学誌Science Advances上で、「アスファルトは二次有機エアロゾルの発生源である」という新たな研究を発表しました。二次有機エアロゾルとは、喘息や公害病のもととなる粒子状物質の一種。今回の研究で、夏場のアスファルトが「ガソリン車やディーゼル車よりも多くの汚染物質を放出している」ことがわかったのです。+51
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2. 2020/09/07(月) 16:28:25
中国の話?+9
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3. 2020/09/07(月) 16:28:37
絶望じゃん+365
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4. 2020/09/07(月) 16:28:39
ふぅん+6
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5. 2020/09/07(月) 16:28:43
へえ。結局、人間の造り出した物は大半地球に害を与えてるね。+558
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夏になると、アスファルトは自然の地表面よりも多くの熱を吸収します。そこで、研究者チームが実験室内でアスファルトを40℃まで熱したところ、半揮発性の有機化合物が放出されていることが確認されました。さらに、夏のアスファルトと同程度である60℃まで熱してみたところ、汚染物質は倍増。また、さまざまなレベルの太陽放射にさらしてみると、夏の日なたでの排出量はさらに300%以上になりました。...