1. 2020/08/09(日) 17:47:58
■体育会系女子にかけられた呪い
「婚活って、ピンクとか白のパステルカラーの服を着なきゃいけないんですよね。私に合わないんですけど……」
ご相談に来た優子さん(31歳)は背が高く、顔が小さくて首が長く、日本人離れした体型。日焼けが似合うショートカットの女性でした。
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しかし、そこが優子さんには合わなかったようで、20代で入会したにもかかわらず、2回目のデートに進んだ人は0人だったそうです。
■カジュアルに出会える方法で婚活する
…そこで優子さんには、BBQで交流する婚活イベントや、ランニング婚活、優子さんの地元近くで開催されていた自治体主催の婚活イベントなどを紹介しました。怒られそうですが、自治体主催の婚活イベントは参加者が男女ともダサいのです。
婚活イベントでフルマラソン出場したという趣味を話したところ、男性がみんな食いついてきたそうです。結婚相談所ではそういう運動する趣味よりは料理とか女性らしさや癒しを出せと言われていたのに、素を出した方が男性から人気があって驚いたとか。
最終的に優子さんは、そこでマッチングした男性と何度か会い告白され、結婚前提で交際をスタートさせたのでした。
出典:suits-woman.jp
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「いざとなったら結婚相談所に登録しよう」と結婚相談所を最後の砦のように思っている方は多いのですが、相談所も向き不向きがあります。