1. 2015/01/15(木) 15:32:41
カツカツの収入のなかで、老後への不安から生命保険に加入し、月7000円を積み立てていたが、それも先日音楽機材購入のために半分使ってしまった。目下の夢は、「風呂つきのアパートに住むこと」だが、夢をかなえる収入を得られる日は訪れそうにない。
出典:nikkan-spa.jp
河原妙子さん(仮名・44歳)アルバイト
江戸川区/4.5帖×2 2K/23平米
年収 120万円
手取り月収 10万円
家賃(光熱費込み) 3万4000円
食費 3万円
通信費 6000円
交通費 2万円
生命保険 7000円
銭湯代、洗濯代 3000円
貯金 20万円
+34
-460
男性の貧困事情はSPA!でも何度も特集してきたが、ほとんどの世代において男性よりも女性のほうが貧困率は高いのが現状。そこで今回は、「貧困女子」の基準である手取り月収-家賃=8万5000円未満の女性を取材。彼女の部屋から見える苛酷な生活の実態に迫った。江戸川区内の築40年のアパートの2階に住む河原さんは現在44歳。ドラマーとして参加している音楽ライブの収入が月に2万円、ボイストレーニング講師のアルバイトで4万円、イベントの着ぐるみバイトで4万円、月に10万円いくかいかないかの収入で暮らしている。