1. 2020/05/02(土) 18:45:09
「人一人殺しているのに、少年というだけで刑事罰を受けないで済むのか」。当時6歳の長女が事件に巻き込まれた佐賀市の男性会社員(61)は、取材に心情を語った。男性への憤りと、長女を1人でバスに乗せたことへの後悔-。複雑な思いを抱え、20年を歩んできた。
事件は少年法改正の議論を加速させるきっかけとなり、刑事罰対象年齢の引き下げにつながった。
これまで男性から謝罪などの連絡は一切ない。男性が今、何をしているのか、更生したのか、知りたいと願う。
出典:www.nishinippon.co.jp
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2000年5月、当時17歳の加害男性が大型の包丁を持って西鉄高速バスを乗っ取り、乗客5人を死傷した事件は3日で発生から20年を迎える。男性は医療少年院を退院後に社会復帰したとされるが、被害者や当時の関係者は、近況や心境を知るすべがない。男性は更生したのか、どんな思いで暮らしているのか-。それぞれの心の中で、事件はまだ終わっていない。