1. 2020/05/02(土) 15:16:16
昨年10月から副業として配達員を始めた福岡県春日市の男性(38)は、電動アシスト機能付き自転車で多いときで1日約80キロ走り、30件ほどの配達をこなす。「誰からも縛られないし、上下関係もない。安定した収入にもなる」。報酬は距離や回数などに応じて支払われ、月に40万円以上稼ぐ配達員もいる。
最近は景気が良いと思われがちだが、「配達員の数が増えた分、個人の配達量はそれほど変わっていない」。飲食店やスポーツジムなど本業が休業中の従業員が生活費を稼ぐために働くケースが増えており、中には外国人もいる。
出典:lpt.c.yimg.jp
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緊急事態宣言に伴い、福岡市などの繁華街では飲食店が軒並み休業して閑散とする一方、大きなリュックサックを背負った料理配達サービスの配達員たちをよく見掛けるようになった。宅配に活路を見いだす飲食店と外出を控える消費者、いずれにとってもニーズは高い。新型コロナウイルスの影響で生活費に困った人が配達員になるケースもあり、それぞれの暮らしを支えている。