1. 2015/01/10(土) 01:13:37
■つけまつ毛で老化が進む!?
手で持ってみるとそこまで重たいとは感じませんが、1分間に20回程の瞬きを行う働き者のまぶたにとっては、つけまつげは過酷な重さ。ただでさえ年齢が出やすい目の周りに、つけまつ毛がさらなる負担をかけてしまい、筋力が衰えて小じわや乾燥などの悩みのもととなってしまうのです。
もちろん、つけまつ毛ほどではないですがマスカラのつけ過ぎも、まぶたへの負担がかかりますので、厚塗りし過ぎないようにしてくださいね。
■ビューラーを上手に使いこなせば“つけまつ毛”いらずに
ビューラーは1回使うごとにきれいに汚れを拭き取り、1ヶ月に1度はゴムを新調するといいですね。
ビューラーをする際には引っ張らずに、優しくまつ毛を挟み、目頭、真ん中、外側の3カ所を、根元、真ん中、先端の3回に分けてカールさせると、キレイなカールができます。つけまつ毛なしで、印象的な目元をゲットできますよ!
■面倒でもアイメイクは専用のクレンジングで
出典:wooris.jp
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目をより魅力的に演出するために多く使われるアイテムといえば“つけまつ毛”。ドラッグストアなどで簡単に手に入り、種類も多く、人気のオシャレアイテムですよね。「まつ毛の量が少ない」「まつ毛が短い」「目を大きく見せるため」など、つけまつ毛を使う理由はいろいろあるでしょう。 しかし、つけまつ毛の接着剤による眼球への刺激や雑菌の混入など、トラブルが多いのも事実。つけまつ毛をすることで、まぶたに大きな負担がかかっています。ですので、できるならば自分のまつ毛でオシャレをしたいもの。 そこで今回は、美容カウンセラーである筆者が、つけまつ毛を使わずとも、自身のまつ毛をキレイに見せるポイントをご紹介します。