1. 2020/04/19(日) 00:31:17
「特に影響を受けるのは中小の非製造業だ。資金繰りに詰まり倒産しそうなのにボーナスは支払えない」
三菱UFJリサーチ&コンサルティングの小林真一郎主席研究員はこう指摘する。1人当たりのボーナス支給額(従業員5人以上の事業所)は前年比7・6%減の約35万2千円と大幅な下落を予想。リーマン後の平成21年夏(9・8%減)以来となる落ち込みだ。
夏は“不可抗力”としても冬はどうか。第一生命経済研究所は夏が前年比4・0%減と予測した上で、「冬や来年夏はさらに厳しくなる」(新家義貴主席エコノミスト)とみる。
出典:prt.iza.ne.jp
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緊急事態宣言で営業自粛を迫られた企業の業績が悪化するとみられる中、夏のボーナス(賞与)の大幅な落ち込みが予想されている。