1. 2014/12/22(月) 09:51:59
出典:contents.oricon.co.jp
「女優さんやスポーツ選手なら、同じ場面が来ると思うんです。でもバラエティで、同じ人に同じことを振られるのは、たぶん二度とないので。それより、ヘンな慣れが出ないように気をつけています」と自然体で番組に臨み、必死に前に出ようとはせず溶け込む。なのに、ゲストで入ったバラエティでも、番宣CMで彼女が笑ったり驚いた顔がよく抜かれているのは、純粋に楽しそうな表情だからだろう。
■言葉のパスを逃さない高感度のアンテナを持つオールラウンダー
お高い才媛キャラでもないが、おバカキャラでもない。だけど、微妙におかしな受け答えをしたり、最近もツイッターで携帯の通信速度の遅さに「wife買おうかな」とつぶやいたり(Wi-Fiの間違い。wife=妻)、笑わせてくれる。それでいて、報道寄りのスポーツ番組『S☆1』(毎週土曜日 深夜0:30~ TBSテレビ系)では、キャスターとしてきっちり情報を伝える。頭の回転の速さもうかがえる。
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現在、様々なバラエティ番組から引く手あまたのタレント・小嶋瑠璃子が、メディアの調査・分析を行うニホンモニターが発表した『2014タレント番組出演本数ランキング』で、女性タレント部門ランキングの2位に急浮上した。番組出演本数は、なんと373番組。バラエティ番組だけでなくスポーツ番組でキャスターを務めるなど、その活動は多岐にわたる。なぜ、小島瑠璃子がこんなにも重宝されるのか?