1. 2020/02/18(火) 12:48:30
一部抜粋実際、街で中高生たちに話を聞いてみると、声をかけた全員が自身に経験はないと話すも、「二重整形とか埋没とか、よく話す。整形した子が周りに10人ぐらい」「めっちゃいる。公表してない人もいるけど、だいたい気づく」「整形はアップデート。今よりさらに可愛くなるための過程の一つ。手術というよりはメイク」「二重にしている子が結構いる。やっぱり急に変わるから、“なんかやったの?”と聞いたら、あ、プチ整形やったんだよねみたいな」と、ごく当たり前のものになっていることを伺わせる。
出典:amd.c.yimg.jp
1本あたりおよそ600円、3カ月で1本消化すると仮定して年間2400円かかるアイプチに対し、「スタンダードクイック法」という二重術(1点留め)の場合、両眼で4530円からできるのだという。
「中には依存症になってしまう人もいる。だから私は小中学生の場合、あまり大掛かりなことはせず、希望があったとしても、二重の埋没など戻せるもの、軽いものにとどめているし、“しなくていいんじゃない”と止めることもある。それでも自由診療なので、お金目的で無理に勧めたり、やらなくていい施術をする医師もいる。やはりドクター選びは大事だ」と指摘した。
さらに井上医師によると、最近の傾向として、我が子に整形を勧める親もいるという。
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近年、若い女性の間で、整形手術が身近なものになりつつあるという。整形を経験した女性300人へのアンケート調査では、初めて整形したのは18歳~20歳が38%、17歳以下も17%に上っており、現役高校生500人を対象とした別のアンケート調査でも、61.1%が“してみたい”...