1. 2020/02/15(土) 14:33:39
主人公がある日突然大きな害虫になっていて、最初は献身的に看護していた家族もだんだん疎んじるようになり、重傷を負わせたり、最後は害虫が死んでスッキリ気分爽快というなんとも胸糞なストーリーです。この物語の解釈として、人はどれだけ自分が価値のある人間とかこういう人間だ!と主張しても、他者から見てそうでなければ、そうでないものとしてしか存在できないという証明
または、現代の引きこもりのメタファーとして用いられている
とも言われていますが、この物語の伝えたいことはなんだと思いますか?
+79
-3