1. 2020/01/26(日) 17:00:44
政府、少年法改正案の今国会提出見送り 適用年齢下げ、法制審結論出ず:時事ドットコム
www.jiji.com
政府は、少年法の適用年齢を20歳未満から18歳未満へと引き下げる同法改正案について、今国会への提出を見送る方針を固めた。引き下げの是非をめぐり法制審議会(法相の諮問機関)の意見が割れ、集約のめども立っていないためだ。
少年法の適用年齢引き下げは、選挙権年齢と成人年齢の引き下げの動きに連動する形で、2017年2月に法制審に諮問された。ただ、少年法の対象外となる18、19歳の更生面に悪影響が生じるなどとして日弁連を中心に根強い異論があり、法制審でも賛否が伯仲している。
+1
-128
出典:news.biglobe.ne.jp