医者や医療従事者が「ジェネリック薬」を飲まないこれだけの理由

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更新:2020/01/22(水) 05:30

1. 2019/12/28(土) 18:55:46

医者や医療従事者が「ジェネリック薬」を飲まないこれだけの理由 | デイリー新潮 www.dailyshincho.jp

まったく一緒であるなら安いほうがいい。厚労省が、来年には薬全体の80%を占めるまでに増やす、としているジェネリック医薬品も、オリジナルと同じなら財布にやさしくて嬉しいかぎりである。しかし、医者は飲まない、その根拠もある、と聞かされると――。


医薬情報研究所SICの医薬情報部門の責任者、薬剤師の堀美智子さんも、「医療費を削減するうえで、ジェネリックの活用はとても大切です」と言う。ただし、こう付け加えるのである。「だからこそ正しい知識を持ってほしいです。日本ではジェネリックは“先発薬と同じです”という紹介をされ続けているせいで、なかなか正しい知識が広まりません」

「同じ」が間違いとは、どういうことだろうか。

「ジェネリックは先発薬とくらべて、主成分となる原薬は同じですが、製造方法や添加物は異なります。ハンバーグにたとえれば、肉は同じでもつなぎやこね方は異なるということ。そのうえ原薬についても、混雑物が含まれて、安全性が疑わしい場合があります。原薬に発がん性物質が含まれている、という問題が発生することもあります」

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2. 2019/12/28(土) 18:57:10

えー積極的にジェネリックにしてた

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3. 2019/12/28(土) 18:57:10

知ってた

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4. 2019/12/28(土) 18:57:25

え、でも説明聞くと変わらないですよって勧められるよ?こわ

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5. 2019/12/28(土) 18:57:27

かかりつけの医師が抗生物質は特にジェネリックは効かない。安かろう悪かろうだよ。と言って先発品処方してくれたことある。

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