1. 2019/12/17(火) 08:40:13
必ず来る大地震…最新データで判明、名古屋と横浜の「Xデー」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)
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名古屋と横浜。大都市が地震の危機に晒されている。東日本大震災から9年近く、地殻変動が再び活発化している。台風に続き、一難去ってまた一難、どころではない。壊滅的被害から逃れる術はあるのか。
駿河湾近くを震源とする東海地震は、これまで平均して150年に一回という周期で中部地方を襲ってきた。
記録によれば、1605年の慶長地震、1707年の宝永地震、1854年の安政東海地震といった具合だ。直近で最後の東海地震となる安政東海地震が発生してから、すでに165年もの間隔が空いている。
中央防災会議は、東海地震について「今世紀前半での発生が懸念されている」と警告する。つまり、もはや東海地震はいつ発生してもおかしくない状況なのだ。
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したがって横浜のすぐ近くを通る武山断層帯も、今後30年どころかいつ大地震を起こしてもおかしくないと言えるのだ。
これまで、この断層の活動期間は1600年から1900年周期と考えられてきた。前回は1900年前から2300年前に地震が起きたと見られ、平均的な活動間隔から言えば、実はすでに「リミット」に達しているとの指摘もある。データから見ても危機は目前に迫っている。
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