史上初のキメラ、サルの細胞を宿した2匹のブタが誕生。その1週間後に死亡

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更新:2019/12/11(水) 09:43

1. 2019/12/10(火) 10:37:32

出典:livedoor.blogimg.jp


史上初のキメラ、サルの細胞を宿した2匹のブタが誕生。その1週間後に死亡 : カラパイア karapaia.com

中国、幹細胞与生殖生物学国家重点研究室のハイ・タン氏は、「長期的ブタ・サルキメラの初の報告です」と話す。この研究が最終目標としているのは、動物の体内で移植用の人間の臓器を育てることだ。


作られた4000以上の胚がブタのメスに移植され、その結果、子ブタが10匹生まれた。キメラであることが確認されたのは、そのうちの2匹だ。

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 サルの細胞は、ブタの心臓、肝臓、脾臓、肺、皮膚で確認された。ただし、その割合は1対1000や1対10000と低いものだ。

また、2匹のキメラを含め、このとき生まれた子ブタは全員が1週間以内に死んでしまったという。

死亡した原因は不明であるそうだが、キメラではない子ブタまで死んでしまったことから、キメラが死因なのではなく、体外受精に起因すると考えられるとのこと。ブタの体外受精は、人間や他の動物ほど上手くいかないのだそうだ。

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2. 2019/12/10(火) 10:38:29

こういうのはやめようや

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3. 2019/12/10(火) 10:38:44

可哀想に。

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4. 2019/12/10(火) 10:38:46

可哀想。命を弄ぶな!!

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5. 2019/12/10(火) 10:38:52

やっぱ中国か
最悪だな

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