1. 2019/12/09(月) 10:04:33
出典:obs.line-scdn.net
1.幸せが他者に依存してしまう
「認められたい」という思いは、自分自身が客観的に凄い所まで到達しても、認めて欲しい人に認めてもらえない限りは幸福を感じません。幸福や人生の主導権を他者に握られてしまいます。
2.社会的価値を生み出しにくい
承認欲求が強いと、社会的価値より”自分”に意識が向いてしまいます。
3.人が離れていきやすい
「認められたい」「すごいと言われたい」が動機で動いていると、人は根本的についてこないことが多いです。
他には「安全な自分でありたい」などの”安全欲求”も悪い動機に入ります。
悪い動機は、うまく活用する方法もできます。自分自身の精神衛生上良くなかったり、他者にマイナス感情を与えたりすることもありますが、大きく進むために一時的に使うことも自分自身との上手な向き合い方だと思います。
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「悪い動機」が引き起こすこととは? 個別指導塾で小中高生、キャリア支援で新卒・中途の方と1000人以上と接した中で、人の原動力になっている様々な"動機"を見てきました(中略)