2時間ドラマ、犯人の告白がなぜ崖で行われるか?に新説

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更新:2019/10/09(水) 22:29

1. 2019/10/09(水) 14:20:31

出典:www.news-postseven.com


2時間ドラマ、犯人の告白がなぜ崖で行われるか?に新説|NEWSポストセブン www.news-postseven.com

…たとえば、定番の崖シーン。崖での犯人の告白は、とにかく長い。犯行をなかなか認めないところから、やっと認めても、なぜ、そこに行きついたか。自分の暗い過去について回想シーンを流し、やがて緊迫の犯行シーンを再現。その合間に刑事・探偵から説得やらトリックの指摘やらが入るという具合だ。


先日、この企画で放送された片平なぎさと船越英一郎の名コンビによる『小京都ミステリー』第14弾「山陰但馬殺人事件」。崖というより、海辺で犯人と向き合うふたり。なぎさが「あなたは…なのね」と一言いえば、ザッパーン、たっぷり回想した犯人が「私は…捨てたくなかった」ザッパーン、船越がちらりと映ってザッパーン。

なぜ、崖で告白するのかについては、「犯人が追い詰められて後がない緊張感を象徴している」「悲惨な事件の告白をするのに息苦しさを感じさせないため」など諸説あるが、改めてこのザッパーンを聞いてみて、延々続く告白時間に波の音は、いいリズムを醸し出すのではという気もしてきた。

出典:www.info-dive.net

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2. 2019/10/09(水) 14:21:30

へぇ〜

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3. 2019/10/09(水) 14:21:40

文字通り崖っぷちを表してるのだと

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4. 2019/10/09(水) 14:21:47

命崖だから。

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5. 2019/10/09(水) 14:22:03

確かに2時間サスペンスで崖のシーンないと寂しいよね

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