1. 2014/11/16(日) 10:36:36
宮藤官九郎『ごめんね青春!』視聴率苦戦も称賛の声出る理由│NEWSポストセブン
www.news-postseven.com
壁ドン4連発に、えなりかずき(30才)演じる妻子持ち住職の不倫、そしてゆるキャラまで登場したドラマ『ごめんね青春!』(TBS系)第5話。毎週欠かさず見ている人にとっては、爆笑の連続となったが、視聴率は7.4%…。初回から大苦戦している同ドラマの脚本を手がけている宮藤官九郎(44才)の悩みはますます深まっていることだろう。 11月4日の『宮藤官九郎のオールナイトニッポンGOLD』では自虐ネタのオンパレード。 「体は全然、大丈夫です。MRIには出ないからね、心のズタズタまでは」 「おれの感覚がみんなからズレてるのか。おれがズレてるんだなと思うと、不安になっちゃって」
実際、『テレビガイド』の「週間地上波録画予約ランキング」で『ごめんね青春!』は、トップ常連。高視聴率ドラマ『ドクターX』(テレビ朝日系)やドラマ『きょうは会社休みます。』(日本テレビ系)を押さえて堂々1位になったこともあった。
「クドカンのドラマは細かいネタでクスクス笑うことが多く、『あまちゃん』のように15分であれば集中して見られますが、1時間枠となるといろんなネタがちりばめられていますし、伏線も多いですから、じっくり見たい。だから録画率が高くなる」
「日曜夜9時は、もっとも家族でテレビを見る時間。例えば私の友人は、主演の満島ひかりが生徒たちを前に“処女です”と宣言する場面などで幼稚園の子供から“処女って何?”って聞かれて、“あれは録画して見ようと思った”って話していました。」
+272
-9
出典:pic.prepics-cdn.com