1. 2019/08/20(火) 15:11:45
最近背中や脇腹に痛みを感じるようになったが、以前腎臓結石の治療をしていたことから、今回もまた結石のせいだろうと思っていた。しかし8月10日、デネットさんは息をするのも苦しいほどの激しい痛みに襲われ、結石を砕く緊急手術を覚悟して病院へ急いだ。
病院で簡単な尿検査をしたデネットさんは、医師から妊娠していることを伝えられ、そのまま腹部の超音波検査が行われた。
スタージスは人口7,000人ほどの小さな町であるため、デネットさんはより大きな施設へと2度も移動したのだが、ラピッドシティに到着する頃には子宮口が6センチまで開いていた。そして病院に到着するとそのまま分娩台に運ばれ、慌ただしく帝王切開が行われた。
最初に産声を上げたのは男の子で、その4分後には女の子が産まれた。すると、医師からさらに驚きの事実が告げられた。
「3人目がいるようだから、ブランケットがもう1枚必要だよ。」
そしてその4分後、女の子が誕生した。
デネットさんは「え、3人! 嘘でしょうと思いましたよ。最初に双子と言われてましたからね。それに3つ子を授かって、34週目まで気が付かないなんてどうかしてるでしょう。最初は腎臓結石の手術が必要だと思って病院に行ったのに、いきなりその日の夜には出産ですよ。今でも信じられないくらいです。本当にクレイジーだわ」と驚きを隠せない。
出典:japan.techinsight.jp
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つわりもなく妊娠していることに全く気付かなかった米サウスダコタ州在住の2児の母が、3つ子を出産した。女性は数日前から身体の異常に気付いていたものの、腎臓結石の痛みだと思って病院に行くのを我慢していたという。しかし陣痛が始まったその日のうちに出産し、突然3つ子が誕生したことに驚きの声をあげている。『KOTA-TV』『Mirror』などが伝えた。 サウスダコタ州ブラックヒルズ近郊の小さな町スタージス在住のデネット・ギルツさんは、1男1女の母である。