1. 2019/07/09(火) 15:55:47
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梅宮辰夫、1年10カ月ぶりドラマ復帰!令和初仕事で人生初の幽霊役 (1/2ページ) - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ)
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俳優、梅宮辰夫(81)がテレビ朝日系「やすらぎの刻(とき)~道」(月~金曜後0・30)で1年10カ月ぶりにドラマ復帰することが8日、分かった。6つのがんを経験し、2月から人工透析も受けているが、脚本を担当する旧友の倉本聰氏(84)の依頼を受け快諾。令和初仕事で、幽霊役に初挑戦する。今月4日に収録。息子役の石坂浩二(78)を相手に、ひょうひょうと演技をこなした。 老人ホームを舞台に悲喜こもごもの人間模様を描く人気ドラマに、梅宮が初出演。しかも、60年の芸歴で初の幽霊役だ。
発案は倉本氏。先月上旬、関係者を通じフジテレビ系「前略おふくろ様」などで渋い板前を演じてもらった40年来の友人、梅宮にオファーをかけた。主人公(石坂)の亡父役で現世に姿を見せ何かとボヤく設定。梅宮から「倉本さんの頼みなら」と快諾され、急きょ台本に出演シーンを加筆したという。
ただ、手術でがんは克服したものの、血液を浄化する人工透析を毎週、月、水、金曜と1日4時間受けている梅宮。腰部脊柱管狭窄(ようぶせきちゅうかんきょうさく)症の持病もある。体重は以前より5キロ減って55キロ(168センチ)と細身で歩行もゆっくりとあって、撮影は4日の木曜に1日だけ東京都内のスタジオで行った。
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