藤原竜也 “生か死か”と向き合う撮影は「いいことないよ!(笑)」

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更新:2019/07/14(日) 17:17

1. 2019/07/05(金) 00:52:15

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Q:新作が発表された映画『カイジ』シリーズなどもそうですが、「生きるか死ぬか?」というギリギリの状況に身を置く役を演じることが多いですね。なぜ、そういう役柄を求められることが多いのか…?

A:本当にね(笑)。何でなのかわかんない!

ちょうどいま撮っている吉田修一さんの小説が原作の『太陽は動かない』なんて、まさに「生き残る」ことがテーマで。一日一回定期連絡をしないと爆死する設定なんですよ。ずっとブルガリアや日本の各地で撮影しているんですけど「またここでも“生か死か”かよっ!」って(笑)。

Q:そういうギリギリの役柄を演じる中で、心がすり切れたりイヤになったりはしないんですか? むしろそういう非日常を楽しんでいるんでしょうか?

A:さっきから違う映画の話ばかりで申し訳ないんですが、『太陽は動かない』に関しては、ちょっとイヤになりかけましたね(笑)。

極寒の中、血だらけの裸で夕日をバックに、顔なんてまったく映らないバックショットで「きょうも生きのびた」「はい、もう1回!」「きょうも生きのびた」「はい、横から!」「きょうも生きのびた」…ってこんな生活、いいことないよ!(笑)
【インタビュー】命を削るくらいの芝居を。“蜷川チルドレン”藤原竜也、若き俳優たちに告ぐ。 - ライブドアニュース news.livedoor.com

「1997年、あなたは僕を生みました」――。2016年、演出家・蜷川幸雄の告別式で、藤原竜也は遺影に向かって涙ながらに語りかけた。

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2. 2019/07/05(金) 00:53:24

ホラー映画の帝王

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3. 2019/07/05(金) 00:54:08

ざわわ…ざわわ…

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4. 2019/07/05(金) 00:54:14

藤原竜也すき!

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5. 2019/07/05(金) 00:54:35

汗っかきだよね

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