ベビーカー論争が背景…大江戸線で「子育て車両」7月運行へ 本来のテーマとは

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更新:2019/07/02(火) 00:35

1. 2019/06/22(土) 08:39:56

ベビーカー論争が背景…大江戸線で「子育て車両」7月運行へ 本来のテーマとは/ライフ/社会総合/デイリースポーツ online www.daily.co.jp

電車内などで起きる乗客とベビーカーを押す人とのトラブルが社会問題化している。いわゆる“ベビーカー論争”だ。その熾烈(しれつ)な交通事情の最前線である東京都は、都営地下鉄大江戸線の一部車両に「子育て応援スペース」を設け、7月下旬から運行を始めることが決まった。改めて乗客の立場で大江戸線車両の実態を確かめ、東京都交通局に今回の意図や今後の見通しなどを聞いた。


「子育て応援スペース」は3つの新型車両で導入予定。8両すべてにベビーカーや車いす利用者向けのフリースペースを設け、このうち2両に「子育て応援スペース」を設ける。その壁面にはアニメ「きかんしゃトーマス」のキャラクターで装飾されるという。

出典:i.daily.jp

都交通局の担当者はデイリースポーツの取材に対して、「満員の車両でお子様が泣いていたとしても、そこで『この車両は子育て応援スペースなんだな』と多少なりとも理解していただければありがたいです。お子様の泣き声が『うるさい』と思われる方は、他の車両に移っていただけければ」と説明した。

では、女性専用車両のように、実質的にファミリー(子育て)専用車両になるのだろうか。担当者は「専用ではありません。ただ、一般のお客様とベビーカーなどのお客様が共存するため、少しでもその意識を持っていただければということです」と理解を求めた。

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2. 2019/06/22(土) 08:40:53

そうか

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3. 2019/06/22(土) 08:40:59

格差社会到来。

産んだ女性と産まない女性の格差

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5. 2019/06/22(土) 08:41:15

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