1. 2019/06/10(月) 10:05:55
カラテカ入江「吉本クビ」に若手芸人“メシ食えねぇ”闇営業の取り締まり厳しく…死活問題 | 東スポのニュースに関するニュースを掲載
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入江は若手の大恩人だった――。反社会的勢力の忘年会に所属事務所を通さずに芸人を出席させる「闇営業」をしたとして、お笑いコンビ「カラテカ」の入江慎也(42)が吉本興業との契約を解除されたことで、吉本の稼ぎの少ない若手芸人たちが大きなショックを受け、悲鳴をあげている。というのも、まだまだ稼ぎの少ない売れない若手にとって、入江が持ってくる闇営業は、貴重な収入源だったためだ。入江は「知らなかった」と話しているが、今回は反社会的勢力の忘年会に出席したことに加え、そのことを吉本に報告しないという、いわゆる闇営業だったことが問題視された。
「あまり売れていない若手にとって、多くの闇営業に誘ってくれる入江はとてもありがたい先輩。入江の場合、闇営業だけでなく、吉本にも報告している普通の営業も数多く持ってきていた。人脈が豊富なうえ、若手の面倒見もよかったので、慕っている後輩も多かったようだ」(テレビ局関係者)
だが今回、吉本との契約を解除されたことで若手は今後、入江の持ってくる営業にありつくことは不可能になった。
「そのうえ闇営業について、今後は厳しくなる可能性が高い。芸人に対し『絶対やらないように』というお達しが出るのでは。まあ今回のように、反社会的勢力の会合に出てしまうリスクもあるから、闇営業をなくしていく方針を取るのは仕方がない面もあるけど…」(同)
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出典:image.news.livedoor.com