1. 2019/04/26(金) 15:05:09
今月2日に発表した「2019年GW前半の観光予報」では、宿泊の混雑度を5段階で分類。仙台や宮崎が最上位の「かなり混雑」だった一方で、京都は最下位の「空いている」という分類だった。
同協会担当者は「これまで名古屋、京都、大阪は混雑していたが、大型連休で全国に旅行者が分散し、京都が空いたのではないか」と推測する。17日時点の最新データでは、1段階上昇したものの、下から2番目の「やや空いている」。宿泊者数予測も、28日から5月3日までは前年を上回っているが、4日以降は前年割れすると予測。大型連休後半の方が空いているというのだ。
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多くの旅行客が見込まれる10連休の期間中、「比較的空いている」という予測が出ているのが、定番中の定番、京都だ。宿泊施設も予約の奪い合いかと思いきや、意外にも例年より混雑度が低いというのだ。あの京都が“穴場”とは、にわかに信じがたいが、何が起きているのか。