1. 2019/04/02(火) 09:50:35
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元『テラハ』アイドルが語る整形依存の過去、「美人であるだけでどれほど幸せか」 | ORICON NEWS
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『テラスハウス』(2012年/フジテレビ系)に初期メンバー・竹内桃子として出演し、赤裸々な整形告白が当時大きな話題となったちゃんもも◎。現在は、バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHIのメンバーとしてアイドル活動をするほか、作家、ランジェリープロデュースなど多岐にわたり活躍している。今や整形を告白するタレントやSNSアカウントも増え、多くの女性の共感を得ている時代。いち早く整形を公表してアイドル活動を開始した彼女に、整形を告白した当時の想いや、両親との別れ、整形依存を経て今に至るまでの壮絶な人生をインタビュー。
――整形をしたいと思うようになったのは、いつ頃どのようなきっかけでしたか?
ちゃんもも◎ 小学生のときに、オシャレやメイクが好きでファッション雑誌を買うようになったんです。でもモデルさんがみんな二重で、一重の私が同じメイクをしようと思っても、全然同じようにできなくて。そのとき自分が一重であることにコンプレックスを抱いたのが最初です。母に相談したら、アイプチやアイテープをたくさん買ってきてくれて、「将来、自分でお金を貯めて整形したらいいよ」と言ってくれたんです。それで、「いつか絶対にやろう」と心に決めました。
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ちゃんもも◎ リスクは必ずあるし、特に切る系の手術は元に戻れないので後悔しないようにきちんと症例を調べて考えたほうがいいと思います。あとは、病院の先生とのカウンセリングもすごく大事ですね。先生の好みの顔になっても意味がないし、かといって自分の感覚がおかしくなっていてやりすぎちゃうのもよくないので、信頼して話し合える先生の所に行くのが大事だと思います。
――ちゃんもも◎さんは、最初からそういう病院や先生に出会えたんですか?
ちゃんもも◎ そうですね、私は最初からずっと同じ先生にやっていただいています。一時期、かわいくなることより、元の顔じゃなくなることに意識が向いていたことがあって。鼻にヒアルロン酸を打ちまくっていたら、おでこと鼻が同じ高さでアバター(映画『アバター』のキャラクター)のようになってしまったことがあったんです。気になるところって無限にあるから上を目指すとキリがないし、私もそれで一時期は整形依存になってしまって。でも、先生が「もうこれ以上はダメだよ」って止めてくれたからこそやめることができました。
(一部抜粋)
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