1. 2014/09/24(水) 16:44:43
10年ちょっと前にはこんな状況は考えられなかった。セックス談義についてはオープンでも、オナニーが公然と語られていることはほとんどなく、その言葉は男性向けエロ本やAV、フェミニストの著作くらいでしか見ることはできなかった。
(中略)
だが、そんな時代に、なんとテレビで、堂々と女性のオナニーの必要性を訴えた有名女優がいる。いま、ママ友騒動で世間を賑わせている江角マキコだ。
(中略)
「身体がオナニーをしてしまうんです! みんなそうだと思います。そういうこと、したことないって人は、私いないと思うんですね」
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最近はメディアでもすっかり市民権を得た感のある「女性のオナニー」。女性誌のセックス特集では当たり前のようにオナニーが紹介され、書店には、『ひとりHマニュアル 女の子の気持ちいいオナニー』(データハウス)、『女性のための LOVE GOODS BOOK』(マイウェイ出版)など、女性向けオナニーマニュアル本も並ぶようになった。女性向けのAVや“エロメン”と称される人気AV男優のヌード写真集、官能小説、TLなど、女性のオナニーの“オカズ”も豊富に流通するようになり、女子会でも「バイブよりローター派かな」などと堂々とオナニー談義が行われている。