1. 2019/03/07(木) 19:17:55
4歳男児(名は非公開)が隣家の敷地にいる犬と遊ぼうとし、裏庭からフェンスの下へと靴下をはめた右手を伸ばした。隣の家には“ポーラー”、“ベアー”という2頭のハスキー犬がおり、ベアーはフェンス下から伸びて引っかかった状態になっている男児の前腕を噛みちぎったのだ。
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飼い主の友人ジェシカ・ナシュさんは、オンライン署名サイト『Petition Site』にアカウントを設置し、次のように綴った。
「親友の犬が、不幸な事故に巻き込まれてしまいました。ハスキー犬の“ベアー”は、フェンス下から伸びてきた靴下をはめた男児の腕を、おもちゃと勘違いして激しく食いちぎったのです。ベアーは、フェンスの向こう側にいる子供の姿は見えていませんでした。この事故は、双方にとって悲劇です。友人の飼い犬2頭は今、デービス郡動物管理局にいて、このままではベアーが安楽死させられるのではないかという恐怖があります。偶然起こってしまったこの事故のせいで、ベアーがそのような処分を受けるのはあまりにも不公平です。」
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飼い主曰く「これまで一度も人を襲ったことがない」という犬に、幼い子が腕を噛みちぎられる事故が米ユタ州で起こった。現在、この犬の処分についての検討がなされる中、飼い主の友人がオンライン上での署名運動を開始し、動物管理局に「犬を安楽死させないで」と訴...