1. 2019/03/01(金) 17:35:26
その場所は、宿泊先の高麗ホテル。
「酔っ払った2人は、フロントの近くで大暴れしたらしい。創業記念日を控えて飾ってあったホテルの模型や、植木鉢を壊してしまったというのです。北の代理店から、うちに1500ドルの請求がきました。うちはそれを立て替えて学生に請求していますが、彼らは払おうとしないのです」
出典:www.dailyshincho.jp
(慶大生)「ガイドに起こされロビーに行くと、ホテルの副支配人が激怒していました。僕の腕は傷だらけで部屋の灰皿も割れたりしていたので、やってしまったのだとは思います。友人は植木鉢に嘔吐したようですし。荷物をすべて開けられ、有り金5万円を払わされました」
勉強代と諦め、収まったと思っていたら、ふたたび呼び出された。
「副支配人は“国際問題になりかねない。これを書け”と強引でした。書かないと出国する電車に乗せられないと言い張るので、納得しないまま、下書きを写す形で書いたのです。届いた請求書には3万円が1500ドルに増えた理由も示されていない。こんなデタラメなやり方は無効だというのが、僕らの考えなのです」
・件の反省文
出典:www.dailyshincho.jp
+9
-552
中国系旅行代理店の関係者は厳しい表情で語る。 「実は、北朝鮮には総連系や中国系の代理店を利用すれば誰でも入国できます。ガイド代や食事代込みで十数万円と、意外に手頃です。米朝会談の融和ムードも影響してか、日本人利用者は一昨年の100人から昨年は3倍に増えました。でも、あの国はふつうじゃない。それを分かっていない若い旅行者が多いんです」…