1. 2019/02/25(月) 18:44:21
特に、日本人の不寛容さを強く意識したのは、女性芸能人の不倫謝罪会見だという。「若い女性が男性を好きになっただけなのに、テロリストのような扱いで、連日トップニュースになり、何日もたたかれる。英国でもパパラッチはいるし、みんなセレブのゴシップが好きですが、もうちょっと面白がったり、ブラックジョークのセンスがある。
ネットへの書き込みも英国は実名が普通で、EU離脱問題があるにもかかわらず、匿名で書き込む日本ほどヒステリックではありません。今の日本人は、もっと余裕を持ち、ユーモアを学ぶべきだと思いますね」
+497
-677
二宮金次郎の座った像が登場し始めたのは、薪を背負い歩きながら本を読む姿が“歩きスマホ”や“児童労働”を連想させる、とのクレームから。