1. 2019/02/23(土) 14:48:57
“保活”経験者の嘆き「二度と経験したくない」「旦那が高給なら…と思いはじめると全てが腹立たしい」 | キャリコネニュース
news.careerconnection.jp
しゅふJOB総研は2月19日、「保活」に関する調査結果を発表した。調査は1~2月に実施し、しゅふJOBパート登録者650人から回答を得た。子どもを保育施設に入れるための「保活」に取り組んだことはあると回答した人は44%。年代別に比較すると、30代以下は59%、40代は46.4%、50代以上は25%が保活を経験していた。 保活した結果、希望の施設に預けることができたという人が53.5%。次いで、「希望の施設ではないが、預けることができた」(24.8%)、「現在も保活中」(7%)、「預けることができる育休延長した」「預けることができず仕事を辞めた」(同5.2%)と続く。
保活に取り組んだ経験が「ある」と答えた人からは「二度と経験したくないくらい大変だった」(30代:フリー/自営業)という声のほか、
「働きたいのに働けない、無認可に入れて自分の給与以上に払い割に合わないと感じつつ、小学1年になると保育園以上に厳しい環境になった」(50代:今は働いていない)
「産まれた月により成長度合いが違うのに、4月一斉入園という線引きにそもそも無理があると思っている」(30代:今は働いていない)
「旦那の給料が高ければ保育園問題なんかで悩む必要なかったのに…と思い出すと全てが腹立たしい」(40代:パート/アルバイト)
といった意見が挙がった。
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出典:news.careerconnection.jp