1. 2019/02/17(日) 17:06:04
ネットで「ZOZOARIGATO」ってセールを偶然見つけて、これは違うんちゃうかなって。見つけた瞬間すぐに(※ZOZOの)サイトから消したわ。新会員獲得のためにZOZOさんが割引分を持つって言うけども、全部の商品が3割引きやで(※サービス入会初月は30%、以降は10%)。もちろん百貨店で売っている商品が全部定価って言うたらそれはちゃうんやけど、ブランドイメージを傷つけへんために、外商の人がうまいことやってるわけや。
そういう意味で、あのZOZOのセールは百貨店の顔がたたへんわな。まぁ、ZOZOでの売り上げなんて0・5パーセントくらいやから、別にどうでもええんやけど、今のところは少し休憩しようかなって。
(略)
それにしてもオンワードさんの対応は早かったわな。僕のほうが先に知ってたらイチ早く撤退してたわ。だって、僕も担当者も全商品割引きなんて知らんかったからね。特に説明もなかったし。
僕がZOZOのセールを知ったのは、1月の最初の月曜やな。オンワードさんは何であんな早く知ったんやろう。それが知りたいわ。
でもな、余所は知らんけど、こんなセールが1年も続くなら100%撤退や。1カ月程度やったら余所の出方を見て考えたけども。まぁ、正直売り上げ的にはたいしたことないからどっちでもええねんけどな。ただ、自社のECサイトのほうが売り上げは何倍もええわけや。ZOZOを始めたきっかけなんて「そんなんあるんや」程度でやっただけやから。やり始めてから1年もたってないんちゃうかな。
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オンワードに続き、ミキハウスも「ZOZOTOWN」から撤退――。このニュースをどこよりも先に報じたのは、週刊新潮1月17日発売号である。本誌は1月14日に同社の木村皓一社長を大阪の自宅で取材し、離脱を認めるコメントを記事に掲載した。誌面に入りきらなかった木村社長による40分間の“激白”をご紹介しよう。(「※」は編集部注) *** 正直、ウチのZOZOの売り上げは、全体の100分の1程度だから、撤退してもあんまり影響ないんや。…